アフ トンガリキの岩絵
(AHU TONGARIKI)


トンガリキマップ


アフトンガリキのモアイのページと同じ図である。実は、モアイだけに目がいってしまうと、つい15体のモアイと、ホッィティのモアイそしてプカオに目が行き、岩絵を見るのを忘れてしまう。トンガリキのモアイのページを見ていただければ分かるが、一口にアフトンガリキと言っても一辺が数百メートルものただっ広い草原なので、意識していかないと岩絵を見逃してしまう。かく言う私も実は一回目に訪れたとき、岩絵が見つからずに戸惑ってしまった。モアイ像の周りにも岩絵らしきものがあるのでそれで十分だと思っていたのだが、現実は大違い。別の入り口から入ると真正面にあることがあとで分かった。兼好法師ではないが「何事にも先達はあらまほしきことなり」である。


巨大なプカオ

見た目以上に大きなプカオ。どのモアイの上に乗っていたものなのだろうか?


カメだ

イースターには様々な岩絵が残されているのが、ここのものはかなり見やすく、分かりやすい。周りが石ではなく、草原と言うこともそうだが、分かりやすいものが比較的しっかりと残っているからである。


うーん、これはなんだろ

スミマセン。撮影したときは何か分かっていたものの、果たして何を写したのかちょっと忘れてしまった・・・。