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812ある世界遺産のうち貧乏個人旅行で訪れた48カ国111サイトを写真と現地情報で紹介

撮影機材について

自分が撮った写真は、様々な雑誌に使われたり、こっそり写真展らしいことも開いているので、カメラマン(自称)のつもりではあるのですが、実際のところ、本職写真家には及びませんし、カメラマニアでも機材オタクでもありません。「外国の様々な人々、文化に触れながら、 世界遺産を巡る旅」をするのが本職(?)の旅人ですので、カメラ類はあくまでも「記録用のツール」です。ただ、聞かれることも多くなったので紹介します。
(photo:Night View.Gold Coarst.AUSTRALIA)

 

35mm一眼レフカメラボディ
Canon
EOS5
あこがれて、発売と同時に無理して買った日本国内で使う際の常用カメラ。旅先に持って行くにはデカく、重いがそれなりの測光モードを持ち、とても使いやすいカメラ。
Canon
Kiss 3
海外で使う際の常用機。小さく・軽く、機能もそこそこで、とてもバランスがいい。ただし、ボディが小さく内蔵ストロボ+大口径レンズを使うと影が出てしまう。(当たり前)
Minolta
α3-xi
サブのサブカメラとして時折使用していました。ただし、操作性が悪く、ちょっと失望した機材。
Minorta
SRT SUPER
幼い頃から使っているフルマニュアルカメラ。とても愛着あり。でも今は時折天体写真を撮るだけ。
Nikon
F70
「ニコンのフィルムカメラがなくなってしまうっ」という気持ちもあって、コンパクトフィルム一眼ボディを手にしてみました。キャノン党の自分ですが、昔F4を常用していたなど隠れニコンファンでした。
35mm一眼レフカメラ用レンズ
Canon
FE 24-80mm USMf2.8-5.6
たとえば広い遺跡の全景や、大きな建物を限られた位置から撮る時には28mmより、24mmが大活躍。
Canon
FE
28-105mm USM
少々暗いが広角から中望遠までカバーする使いやすいズーム。
Canon
FE 100-300mmUSM
暗くてとても使いにくい望遠だが、予算不足で泣く泣くこれを選択。
TAMRON
28-200mm
性能に憧れて買ってしまった初期モデル。ただし色が悪く、あまりスキではないので滅多に使用せず。
TAMRON
28-200mm
より軽く小さくなったのでつい購入。性能的には悪くないが、電池消耗が純正USMに比べ速いのが難点。AF-MF切り替えも良くない。

デジタル一眼カメラ

Canon
EOS-20D

ようやく手頃な値段に下がってきた感があるデジタル一眼。やはり欲しくて使っています。デジタル特有の白飛び、黒つぶれはあきらめるにしても、シャッター音がうるさいのは気になります。しかし全般的にはほぼ満足。フィルムカメラの代用にはならないのですが、日常の必需品になりつつあります。
デジタルカメラ
SONY
Cyber-Shot P1
小さく、軽く、高性能。3.3Mpixelなのにこのサイズが良い。レンズが暗いのがやや難。
FUJIFILLM
Finepix1300
スナップ的に超お気軽に使用。1.3Mpで画質的にも適当。ただし現在はただのおもちゃ。
FUJIFILM
FinePix A310
一応300万画素機。しかし極小CCDのためそれほど画質が良いとは思えない。中古に出しても値段がつかないので、現在はこれもおもちゃ。
SONY
cyber-shot DSC-W7
720万画素のモデル。電源が単三型になり、便利になったような、持ちが悪くて不便になったような・・・。

CASIO
EXILIM
EX-S 20

とにかく薄型。そして電池の持ちがとても良いカメラです。単焦点固定、200万画素。小さく、いつでも何でもとれるカメラとして重宝しています。

SONY
Cyber-shot
T9

600万画素。手ぶれに強く、画質もそこそこ良く、大変使いやすいカメラ。現在の常用カメラ。
ビデオカメラ
SONY
DCR-PC300
デジカメとビデオカメラの双方を持っていくのがイヤで、発売と同時につい買ってしまった3.0M pixel機。画質はビデオにすれば良く、満足。デジカメモードでストロボが発光できるのも良いですね。
SONY
DSC-PC3
小型ビデオカメラPC1の後継機。機能は少なめ、画質もノーマルだが、使いやすく海外用の基本機として使用していました。
SONY
DSC-TRV20
当時とすれば、とりあえずは画質はそこそこ。機能的にもよい。ただし重く・大きい。今はお荷物として眠っています。すでにこのデザイン、時代遅れになっていますし。

SONY
CCD-TR705

パスポートサイズ初のHi8機。当時としては超画期的な機種だった。外国放浪が始まった学生時代にバイトして何とか買ったもの。DVを使うまでこれを携えて何カ国歩いたことか・・・。Hi8のテープ再生機予備として保存中。

コンパクトカメラも多数ありますし、まだまだイロイロありますがとりあえず。
最近、やはりデジタル一眼も気になります。
ただし、ある程度の期間、海外を歩くにはやはり銀塩カメラの方が
使いやすい気がします。

ひとりごと

☆しっかり撮りたい写真も多いので一眼レフは絶対に持っていきます。
さすがに重いボディは国内常用にEOS 5、海外用にコンパクトなEOS KissVと使い分け。三脚も国や旅のプランに応じて、大きさや重さを使い分けています。しかし悩むのがレンズの選択。ワイド域が好きなので24mmは欲しいけれど、ちょっと望遠の28mm-105mmも便利。おまけに飛行機ヲタクでもあったりするので、300mmが欲しい時も多々あり・・ということで、結局24mm-80mmを常用にして300mmを時々持っていくという選択をしています。最近17mmを持っている友人から、それを触らせてもらいました。う-ん。とっても欲しくなりましたがお金もないし、それを持っていくだけの体力もないと断念。ズームのほうがいいべ、とタムロンなどの28-300mmズームの購入を考えましたが、友人の持っているそれを触ってみると、やはりあの重さとデカさが行動を制約してしまうと考えやめました。タムロンの28-200mmは持っているのですが、やっぱりキャノン純正よりは色が悪く、使いにくいので眠っていることが多いデス。新しいモデルはそこそこ使いやすく、現在の海外用常備レンズになりつつあります。しかし、電池消耗が激しく、途上国の田舎都市で電池切れをしてしまったときなどは、大都市に戻るまで泣く泣くサブカメラを使い続けたこともあります。
☆デジタルカメラは基本的に国内専用です。
二週間の旅でも36枚撮りを20本以上(720枚以上)撮る自分にとってはメモリーカードはあまりにも容量不足。64MBや128MBのカードを使ってもまともな画質モードで撮ればあっという間にメモリーフルになってしまいます。「小型モバイルノートを買って、旅先でせっせとノートのハードに移せばいいかな」と思ったりもしましたが、やはりノートの重さ、そしてアダプターを含めた大きさはバックバッカーには致命的(新しいノートを買う金もないし・・・)。しかも、300万、400万画素とデジタルの絵も綺麗になったとは言え、やはりまだまだ銀鉛写真に一長があると私は感じます。一説によるとやはり銀鉛は1000-2000万画素程度はあるとか。webにするには最初からデジタルデータになっているデジカメはとても魅力的なのですが、最近富士フイルムで始めた「CD-R書き込みサービス(1本\500)」を利用して手間を省くことを覚えてしまいました。

☆最近は・・・
途上国でも「CD-R書き込みサービス」をしている写真店が増えました。だからデジタルカメラを持って行って、現地でメモリーの内容をCD-Rに書き込んでもらうことが可能になりました。写真をPC上で使うことを考えると、確かにそれでも十分だな、思います。

☆フィルムで撮ることへのこだわり
しかし、自分はなぜフィルムで撮ることへこだわっているかと言うと「写真を大伸ばしにして写真展を開くこともある」という事情があります。リバーサルにしろ、ネガにしろ全紙、または半切という巨大なサイズに引き延ばすと35mmフィルムでさえ、「もっと高画質なものが欲しいな」とさえ思ってしまいます。デジタルの世界を古くから知っている自分だからこそ、やはり少しでも画質の良いフィルムで残しておきたいと思っています。

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